オムロンのMEMS非接触温度センサを使って、サーモグラフィーをブラウザ上に表示します。
測定範囲は5〜50℃、温度分布を測定し4x4画素で表示することができます。

MEMS非接触温度センサについて(外部サイト)
MEMS非接触温度センサ(赤外線センサ) は、対象物からの放射熱エネルギーをサーモパイル素子で受けることで対象物表面の温度を非接触で計測できるセンサです。

追加情報

  • 更新日 : 2019年11月19日
  • 作者: obniz Inc

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準備するもの

  • obniz Board
  • MEMS非接触温度センサ
  • モバイルバッテリー
  • PCまたはスマートフォン(ブラウザ)

使い方

  1. D6T44L を以下のピン配置でobniz Boardに接続します。
    ※写真ではハーネスを使用しています。

ピン配置

  • GND - 0
  • VCC - 1
  • SDA - 2
  • SCL - 3

  1. obniz Boardの電源を入れて、アプリを実行します

  2. 「4×4」および「高解像度」ボタンをクリックすれば、サーモグラフの表示を切り替えることができます。